新人戦決勝【野洲×綾羽】
またまた今回もちょっと書くのが遅くなりましたが、新人戦決勝について振り返ります。
一番の興味は野洲がどんなメンバーでこの決勝に臨むか…でしたが、登場したのが次のメンバー。
16(菅野) 19(柿本)
15(関口) 13(荒木)
21(三好) 12(住吉)
8(尾崎) 25(三﨑)
3(馬場) 2(山田)
17(横江)
交代:
後半0分 19(柿本)→9(大園)
後半10分 13(荒木)→22(中村)
延長前半1分 12(住吉)→20(北村)
試合は立ち上がりの数分を過ぎたあたりから徐々に綾羽ペースに。
ボールへの寄せ、動き出し等、わずかに綾羽の方が早かった感じで、セカンドボールやイーブンのボールが高い確率で綾羽ボールになっていました。
それでも前半10分を過ぎたあたりには野洲にもいい形が作れるようになってきて、菅野くんのシュートチャンスが立て続けに訪れます。
その後にも決定的なシーンも。
ただ、完全に野洲のペースになったかと言えばそうではなく、綾羽にも上手くパスをつながれて「やられた!」と思った場面もあって互角な感じ。
互いにゴールネットを揺らすもオフサイドの判定で、前半は0-0で終了。
後半は準決勝のようにA1のメンバーが登場するのかと思ったら、意外にも基本メンバーは前半と同じ。
後半立ち上がりはボールがおさまらない感じで劣勢に。
そして後半6分に綾羽の14番に抜け出られて、きれいにパスを通されて16番に決められ0-1。
その直後、野洲も住吉くんのスルーパスから菅野くんがGKと一対一の場面を迎えるも決め切れず。
この後は綾羽のチャンスと野洲のチャンスが立て続けに訪れて…結局、後半19分にサイドからきれいにパスを通されてしまい失点。
これで0-2。
この失点で敗戦濃厚な感じになったんですが、ベンチの動きはなし。
A1のメンバーもアップをほとんどすることなく試合を見てるし…。
どうやら、この試合は最初から最後までピッチにいるこのメンバーに託されていたらしい。
そしてここからの野洲の反撃。
実は個人的にはこれまで観た新人戦決勝の中では一番感動したかも。
0-2とされてからの1分後、住吉くんの右サイドへのパスを受けて深く侵入した三﨑くんからのクロスに大園くんがヘッドで合わせてゴール。
これで1-2。
1点返してからは野洲もリズムを取り戻して、いい形を作れるようになってきて…後半28分に左CKをファーサイドで馬場くんがヘッドで合わせてゴール。
これで2-2の同点。
終盤、かなりのピンチもあったけれど、なんとかしのぎ2-2のまま前後半を終了。
試合は延長戦へ。
延長に入ってからも互角の展開が続いたけれど、前半9分に失点。
DF間の横パス(バックパス?)に綾羽の選手が詰めてきて、競り合う中ファールを取られてFKを与えてしまいます。
これを直接決められて2-3と突き放され…
結局、後半もこの1点差を返せず2-3のまま試合終了。
残念ながら今年最初のタイトルを逃し準優勝。
ホントはこのメンバーで優勝できるのが一番良かったんだけど。
ただ、決勝をこのメンバーで戦い抜いたことに価値を感じますね。
A1で滋賀のタイトルを取りにいくことよりも、今の野洲にとって必要なことだったのではと思います。
A1には1年生の最初からレギュラーをはっている選手が半数います。
そして2年生からAのレギュラーに食い込んできた選手も数人。
そのA1のメンバーとA2のメンバーを比べると当然だけど経験の差、力の差は大きいです。
今の野洲の課題は…トップを走るメンバーはさらに高いハードルを目指しクリアしていくこと、それと同時にそれに続く選手たちのレベルアップ、つまり選手層に厚みを持たせることだと思います。
今回の新人戦を通して試合ごとに成長している選手、ぜひA1入りをねらって欲しい選手が何人かいました。
今年の野洲のA1のサッカーはある意味、特殊なところがあるので、そこにフィットしていくのは大変と言えば大変かもしれませんが、ぜひぜひ頑張ってもらいたいです。
あっ、最後になりましたが、優勝した綾羽のみなさん、おめでとうございます。
次の対戦はインハイ予選ですかね?
楽しみにしてます。
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