高円宮杯出場決定戦【野洲vs奈良育英】
本当は、昨日、奈良育英戦のプレビューでも書こうかと思っていたのですが、諸事情によりなかなかPCを開く暇がありませんでした(>_<)。
今日の試合も、まぁ、他のブログで観戦記をアップしている人がいるだろうから「まぁいいか」とも思ったのですが、ここまで続けていると途絶えさせるのがもったいないような…また、一度途絶えさせてしまうと、もう書かなくなりそうなので、ぼちぼちでも感想をアップしていきます(^^)。
**********************************
今年はAリーグの3位(サンガユース)、4位(ヴィッセルユース)、5位(野洲)、6位(大阪桐蔭)、Bリーグ1位(滝川第二)、2位(奈良育英)の計6チームに高円宮杯出場のチャンスあり。
ただし、6チームでトーナメント戦をし、優勝チームのみが、関西の3枠目を獲得するという、かなり狭き門。
プリンスリーグでAリーグ5位となった野洲。
今日は奈良育英との対戦でした。(場所はビッグレイクC)
*******************************
まずはスタメン。
お馴染みの…と、書きたいところですが、絶対的なエースの坂本くん、このところ3バックの一角を守る高階くんが警告累積のため出場停止で欠いた布陣。
総体予選まで9番をつけていた福原くん、鋭いドリブルでの攻め上がりが魅力の福本くんもいない状態。
昨日の練習を見た人から情報をいただいてたので、驚きはしませんでしたが、いつになく冒険的な布陣だったのでは!?
実験的な試みと、勝利という目標。野洲の場合、試合によってその比率はいろいろみたいですね。
って言うか、はっきり言って今日は勝たなければいけない試合だったと思います。…そういう試合って極力冒険は避けて、手堅くいくと思うのですが…野洲の指導者陣、強気というか何というか(^^ゞ。
今日は、はるばると前橋育英の方が偵察に来られていたそうですが、今日の野洲とインターハイでの野洲は違うチームのようになっている可能性大です。偵察に来られた甲斐はあまりなかったかも(>_<)。
11(松永)
5(冨田) 8(潮入) 7(藤野) 6(上田)
24(久岡) 15(林)
16(端山) 3(西口) 20(染川)
1(横江)
交代:
後半0分 15(林)→25(卯田)
後半19分 11(松永)→23(梅村)
後半28分 20(染川)→19(荒尾)
後半38分 24(久岡)→12(中川)
8(潮入)→13(倉田)
試合の出だしは圧倒的に奈良育英ペース。
奈良育英の動き出しも良かったのは良かったけれど、それ以上に野洲のちぐはぐさが目立った感じ。
前半4分に中盤の底でボールを奈良育英の選手に奪われ、その流れからゴールを許してしまい、0-1。
その後も野洲のチグハグさは続く…
ベンチからは岩谷コーチの「1点くらいやればいいねん」という声が聞こえてきてました。少なくとも1点差勝負といった試合になるとは思っていないらしい。
15分過ぎあたりからは、野洲のパスも少しつながりだして、チャンスの場面も作れるようになってきます。
19分には左サイドでボールを受けた冨田くんがドリブルで上がり中央へ。バイタルエリアで混戦気味になるものの、最後は潮入くんが決めて1-1に追い付きます。
そこからはチャンスも結構あったけど、大ピンチもあり、どちらに流れが転ぶがわからない展開。
横江くんが相手との一対一を足でブロックしたのなんか…もう、神様に見えたわ…(;O;)。
結局、前半は1-1で折り返し。
試合の出だし以外は、どちらかに大きく流れが傾いた感じではなかったけれど、前半をトータルして見ると…奈良育英の方がやりたいサッカーをできていたように思います。
後半には選手を交代してポジションも入れ替え。
11(松永)
7(藤野) 25(卯田) 8(潮入) 6(上田)
24(久岡) 5(冨田)
16(端山) 3(西口) 20(染川)
1(横江)
いつもの馴染みのポジションに近いかな。
でも…前半同様、開始2分で失点(;O;)。育英の左サイドから速いクロスを入れられ、見事に崩されました。これで1-2とまた追う展開。
でも失点の2分後に追い付きます。
冨田くんから逆サイドの前のスペースに素晴らしいロングパス。上田くんの走り出しもタイミングが素晴らしく、奈良育英のDFラインを越える時にはトップスピードに乗っていて、相手陣内深くでボールに追いついた時には、奈良育英のDFは誰もついて来られてなくて、フリー状態で狙いすましたクロスを入れます。それに合わせたのは、今日は久々にFWで起用されていた松永くんでした。これで2-2。
そこからしばらくは、互角の展開もしくは、どちらかと言えば奈良育英のペース。
ただ、野洲に3点目が入ってからは、完全な野洲ペースになりました。
後半の19分に2点目と同じような展開(冨田くんから上田くん)から、最後に決めたのは藤野くん。これで3-2と初めての勝ち越し。
後半の26分には冨田くんのパスカット+前線へのパス。このパスを後半途中から交代で入っていた梅村徹くんがドリブル+シュート。これで4-2に。
終盤にくると、野洲のパスがおもしろいようにつながりだして、中川くんから藤野くんにパスが渡り、藤野くんがドリブル+シュート。これはGKが弾いて防いだものの、梅村徹くんがこぼれ球をシュート。これが決まり5-2。
梅村くんはクロスバーにあてたシュートもあった気がする…もうちょっとでハットトリックだった!?
結局、試合の方は5-2で終了。
前半はかなりハラハラさせられましたが、何とか初戦を勝ち抜きました(^^)v。
次回は高槻市立萩谷総合公園サッカー場にて、ヴィッセルユースと対戦します。
ちなみに…大阪桐蔭vs京都サンガU-18は11:30から
野洲vsヴィッセルユースとは14:00からです。
サッカー専用グランドということで、個人的には見やすくて好きなのですが、近畿大会では雨でピッチコンディションがメチャメチャでした。今度こそ晴れることを願ってます。
でも…センターサークル付近の芝生のハゲは…治ってないだろうなぁ…う~ん(-.-)。
********************************
おまけ。
今日は第一試合の大阪桐蔭vs滝川第二との試合も観戦しました。
プリンスBでかなりの強さを見せた滝二。
関西の名門復活ははっきり言って嬉しい(^^)。
でも…大阪桐蔭にはAリーグの貫禄を見せてもらいたい(^^ゞ。
そんなわけで、どちらも応援しながらの観戦となりました。
最初の5分は滝二の出足の速さに、ペースがつかめない大阪桐蔭でしたが、開始5分あたりで、中盤の守備が若干緩くなったなぁ・・・と感じた直後のプレーで大阪桐蔭が先制。
大阪桐蔭は滝二の中盤のボールの出所へのチェックが甘くなってくると、徹底してGKとDFラインの間に落ちるようなボールを入れてきていたように感じました。
大阪桐蔭の前半の2得点は、いずれも前に出てきた相手GKとのクロスプレーをかいくぐって得たもの。
そうなると大阪桐蔭はものすごく落ち着いて試合を自分たちのペースで進めることができ、前半はかなり余裕の展開でした。決定的なチャンスもあったし。
まぁ、滝二にも決定機はあったのですが、GKのファインセーブにあい、ノーゴール。
後半10分には試合を決定づける3点目が入ります。左サイドからきれいに崩して。
滝二は1点を返し3-1とするものの、スコアはそのままで終了。
残念ながら滝二はここで高円宮杯決定戦からは敗退ということになりました。
ただ、来年はAリーグに参加することが決まっているので、小柄な動きのよい攻撃の選手(22番、23番、24番あたり)たちには手を焼きそうな予感がします。聞くところによると1,2年生だったそうなので。
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)

最近のコメント