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2009年11月 4日 (水)

選手権予選準々決勝【野洲×守山北】

本当は昨日のうちにアップしようと思っていたのですが、記事を保存する際になぜか全部消えてしまって…さすがにすぐに書き直す気力がなくて今日になってしまいました。

  

火曜日はとっても寒い日でした。

そんな中、ビッグレイクで【甲西×滋賀学園】と【野洲×守山北】の2試合を観戦。

 

まずは【甲西×滋賀学園】の試合。

これまでに何度か甲西のサッカーは見たことがあって、結構気に入っていたので、どちらかと言えばやや甲西応援モードで観戦してました。

前半はほぼ互角で0-0のまま終了。

わりとのんびりと見ていられた前半でしたが、後半は一転、劇的な展開に。

まず甲西が先制してペースをつかむと、追加点も入れて2-0とします。

2-0のまま後半も半分を過ぎ、相変わらず甲西ペースが続いていたので、このまま試合は終了するかと思われたのですが…

滋賀学園が1点を返すと、そこからは互角の展開に。

そして「それが決まってしまうのか?」と言いたくなるような滋賀学園のミラクルなシュートがゴール右隅に決まって2-2とすると、そこからは一気に滋賀学園の勢いが増して…まさかの逆転弾。

そして2-3で試合終了。

滋賀学園が準決勝にコマを進めました。

 

甲西は8割くらいまで勝利をつかみかけていたんですけどね。

「サッカーは最後までわからない」

これを地でいったような試合でした。

いい試合を見せてくれた両チームに心からの拍手を送りたいです。

 

********************************

第2試合の【野洲×守山北】。

野洲のメンバーは次の通りでした。

  

  11(松田)  9(梅村崇) 
20(北川) 19(月城) 7(梅村徹)
   6(竹本)  10(卯田)  
5(星)   2(染川)  3(佐藤大)
       1(鳥家)

交代:

後半16分 20(北川)→16(村松)  19(月城)→23(三村)

後半38分 23(三村)→8(久岡)

 

スタメンについては前2試合とほぼ同じですが、この試合ではGKに鳥家くんが起用されました。

  

試合は意外な幕開けとなりました。

何と開始0分で野洲が先制。

キックオフからサイドに展開して、そこからのクロスは一旦は跳ね返されますが、バイタルエリアでセカンドボールを拾った卯田くんからループ気味に絶妙なパスが相手DFの裏のスペースに通され…それに反応した松田くんが相手DFと競り合いながらも巧く身体を入れてシュート! 
これが決まり1-0に。

その後も野洲のいい感じの攻撃が続いたので、この試合も大量得点が望めるかと思ったのですが…そんな甘い考えはすぐに捨てました。

守山北はいいチームです。

そう簡単にスペースを与えてはくれませんでしたし、最後のところでの粘りもすごかったです。

また、この試合での野洲の選手、気合いがかえって空回りしているのか、何でもないところでミスが出てヒヤリとさせられることも数回^_^;。

そんな重苦しい雰囲気の中、待望の追加点が前半21分に入ります。

梅村徹くんがドリブルで駆け上がり、右に流れていた松田くんへ受け渡し。
松田くんから柔らかいパスが相手DFラインの裏のスペースに送られ、これにタイミング良く飛び出した梅村崇くんがキーパーのすぐ手前で触りゴール!
これで2-0。

その後、野洲に決定的なチャンスが何度か訪れますが、決まらず2-0のまま前半を終了。

 

後半もやや野洲ペースで試合は進み、決定的なチャンスと時々ヒヤリとする場面とが混ぜ合わさったような時間帯が続きます。

そして後半22分にゴール前で左右に振られて崩され1点返されると、心理的には一気に余裕のない状態に。

ここまでにあった決定的なチャンスをあと1,2本決めておいたら、もっと楽な展開になったと思うんですがねぇ…(>_<)。

ここからはシュートの撃ち合いとなり、次にどちらがゴールしてもおかしくない雰囲気になってしまいました。

個人的には1試合目の【甲西×滋賀学園】の試合のことが頭によぎりました^_^;。

サッカーは心理ゲームでもありますから。

でも…結局は最悪の事態にはならず、2-1のままタイムアップ。

  

多分、試合全体を振り返ると、決定機の数とかでは圧倒的に野洲の方が多かったと思うけれど、後半の残り20分間はかなりヒヤヒヤで危なかったです。

おまけに後半は強い逆風になり、これも心理的に負の作用を手伝ってしまった気がします。(前半は風はほとんどなかったのに…)

野洲は精神的に追い詰められ、守山北は限界を超えた走りで肉体的に追い詰められ(後半、守山北は足がつる選手続出)…まぁ、ある意味死闘と言える試合だったかもしれません。

********************************* 

厳しい試合をらしくない中でも勝ち切ったことは大きな収穫かなぁ…と思います。

いよいよ次は準決勝です。皇子山までやっと辿り着きました。

ホント、野洲は厳しいトーナメントのブロックに入ったなぁと思います。

次の対戦相手は綾羽ですからね^_^;。

 

一方、優勝候補の一角、草津東は守山にまさかのスコアレスドローの末のPK戦負け。

夏場の好調さを聞いていただけに、ここで敗退してしまうのはもったいなさすぎるチームです。

09年度の草津東はここで解散となりますが、次年度にどんなチームで登場するか楽しみです。

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コメント

久しぶりに野洲の試合を観戦しました。
細かいパス回しが少なく、意識的に両サイドのオープンスペースにパスが出ていましたね。
(この試合だけかな?)

後半に10番がドリブルから19番に絶妙なスルーを通しました。
あんな野洲らしいプレーをもっと見たいんですが。

途中交代で入ってきた16番の突破は凄いですね。
春先はサイドでプレーしていた選手かなぁ?

私も久々にBLで野洲の試合を見ました。前半での10番と11番の絶妙の浮き球パスと、11番と9番の勇猛果敢な押し込み(シュート)は素晴らしかったですね。感心しました。その後の展開は、攻守入れ替わりがありましたが、全般では野洲が上回っていたと思います。しかし、天下の野洲を向こうに回し堂々たる勝負を挑んだ守北には感動しました。また、感動的な試合がみられたら良いですね。

前半だけ見学しました。野洲のcompassの中心は6番ですよね?彼が卯田君かな?

>ファンタジスタさま

会心の試合運びが出来ている時には、ショートパスとオープンスペースへのパス、そしてサイドチェンジのパスが程良く混ぜ合わさってるんですけどね^_^;。

逆サイドのフリーの選手を使わず、縦の位置にいる味方にボールを預ける場面が多かった気がします。
見ていて、ちょっと硬かったような印象を受けました。

16番の村松くんは以前はサイドのポジションでプレーしていました。
ジュニアユース時代はFWだったこともあって、前での破壊力もありますね。

>maeさま

得点シーンや、その他しっかり崩したシーンは流石と思わせるものがありましたが…
後半の途中からかなりハラハラしましたね。

疲労で足がつる選手が続出した状態でも野洲を追い詰めた守山北の戦いぶりは見事でした。

明日の準決勝でもいい試合を期待したいですね。

>川渕さま

野洲のコンパスの中心としてあげておられる6番は竹本くんです。
同じボランチでも、もっと広い範囲で動きまわるのが卯田くんといったイメージですかね。

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