プリンスリーグ【野洲×大阪桐蔭】
昨日の試合は…う~ん<(_ _)>って頭をかかえたくなる試合でしたね。
試合についてさっさと振り返って、こちらも切り替え切り替え^_^;。
まず、昨日のメンバーから。
9(村松) 7(佐藤)
15(高野) 24(米田)
8(望月) 5(中川)
19(山本) 2(竹内) 22(河北) 4(奥田)
1(松原)
交代
後半0分 9(村松)→25(加藤) 24(米田)→12(武田) 5(中川)→6(松田)
後半34分 8(望月)→23(玉城)
後半41分 7(佐藤)→10(布施)
試合は流れがどちらか一方に傾く前に得点が動きました。
前半2分。
実はこの失点シーンに至るまでの流れを完全に見逃していました。
見た人の話によると不運な失点だったらしい。
大阪桐蔭のパスに対して完全にオフサイドの位置にシュートを放った選手がいたのだけれど、パスボールにパスの選手の身体が触れてしまったのだそう。
これで0-1と早々に1点のビハインドを背負うことに。
ただ、時間もその後たっぷりあったのだから、挽回するチャンスもあったはずなのですが…
前半の戦い方は…一言で言うと『蹴り合い』?
DFラインでマイボールにすると、一気にロングで前線へ。
そこで高い確率で相手ボールになって、押し戻される…その繰り返し。
多分、普段野洲が目指しているだろう真逆のサッカーを前半の45分間見ることになりました。
ベンチからはこの『蹴るサッカー』についてダメだしもされてなかったので、もしかして「ボールを奪ったら大きく蹴り返す」ように…とでも指示されていたのかも?
大阪桐蔭も結構おつきあいしてか、まったりモードな展開。
前半は0-1のまま折り返し。
後半は一気に選手を3枚替えして、『つなぐサッカー』へ。
そこからは、ロング禁止!?とまで言いたくなるような徹底ぶり。
DFラインの選手が長く蹴ると、ベンチからすかさずダメだしが出るし^_^;。
細かくつないで押し込みかけた時間帯もあったけれど、崩しきるまでにはなかなかいかずそのままタイムアップ。
0-1で負けてしまいました。
痛い敗戦です。
高円宮杯の出場権をかけたトーナメントに出るためには5位以内に入ることが条件なのですが。
野洲は現在ちょうど5位。
6位にはヴィッセルユース。
野洲が残している対戦相手は1位のセレッソユースとサンガユースですから、勝ち点を上乗せすることは至難の業。
実質5位争いをするだろう直接の相手は大阪桐蔭と考えるのが妥当で、最低でも引き分けておきたかった相手なんですが…。
でも負けは負け。
切り替えるしかないです。
実は結果以上に悩ましかったのが内容で、今でも消化不良を起こしています(>_<)。
同じ負けるのなら、野洲のサッカーを90分貫いて欲しかった…と思ってしまうのは野洲ファンの勝手な願望なんですが。
両サイドバックが故障して、これまでとは違う戦い方になったことは仕方ないとしても…
試合についてさっさと振り返って、こちらも切り替え切り替え^_^;。
まず、昨日のメンバーから。
9(村松) 7(佐藤)
15(高野) 24(米田)
8(望月) 5(中川)
19(山本) 2(竹内) 22(河北) 4(奥田)
1(松原)
交代
後半0分 9(村松)→25(加藤) 24(米田)→12(武田) 5(中川)→6(松田)
後半34分 8(望月)→23(玉城)
後半41分 7(佐藤)→10(布施)
試合は流れがどちらか一方に傾く前に得点が動きました。
前半2分。
実はこの失点シーンに至るまでの流れを完全に見逃していました。
見た人の話によると不運な失点だったらしい。
大阪桐蔭のパスに対して完全にオフサイドの位置にシュートを放った選手がいたのだけれど、パスボールにパスの選手の身体が触れてしまったのだそう。
これで0-1と早々に1点のビハインドを背負うことに。
ただ、時間もその後たっぷりあったのだから、挽回するチャンスもあったはずなのですが…
前半の戦い方は…一言で言うと『蹴り合い』?
DFラインでマイボールにすると、一気にロングで前線へ。
そこで高い確率で相手ボールになって、押し戻される…その繰り返し。
多分、普段野洲が目指しているだろう真逆のサッカーを前半の45分間見ることになりました。
ベンチからはこの『蹴るサッカー』についてダメだしもされてなかったので、もしかして「ボールを奪ったら大きく蹴り返す」ように…とでも指示されていたのかも?
大阪桐蔭も結構おつきあいしてか、まったりモードな展開。
前半は0-1のまま折り返し。
後半は一気に選手を3枚替えして、『つなぐサッカー』へ。
そこからは、ロング禁止!?とまで言いたくなるような徹底ぶり。
DFラインの選手が長く蹴ると、ベンチからすかさずダメだしが出るし^_^;。
細かくつないで押し込みかけた時間帯もあったけれど、崩しきるまでにはなかなかいかずそのままタイムアップ。
0-1で負けてしまいました。
痛い敗戦です。
高円宮杯の出場権をかけたトーナメントに出るためには5位以内に入ることが条件なのですが。
野洲は現在ちょうど5位。
6位にはヴィッセルユース。
野洲が残している対戦相手は1位のセレッソユースとサンガユースですから、勝ち点を上乗せすることは至難の業。
実質5位争いをするだろう直接の相手は大阪桐蔭と考えるのが妥当で、最低でも引き分けておきたかった相手なんですが…。
でも負けは負け。
切り替えるしかないです。
実は結果以上に悩ましかったのが内容で、今でも消化不良を起こしています(>_<)。
同じ負けるのなら、野洲のサッカーを90分貫いて欲しかった…と思ってしまうのは野洲ファンの勝手な願望なんですが。
両サイドバックが故障して、これまでとは違う戦い方になったことは仕方ないとしても…
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得点チャンスはほとんどなく5-0でも不思議ではないところを相手のミスもあり何とか最小失点で終わった、とポシティブ考えた方が良いと思います。
レギュラーの故障(?)もありコンディション不良だったのでしょう。1年に何回かそのような事があると思います。次節に期待しましょう。
投稿: mae | 2010年10月12日 (火) 10時26分
水野隼人選手について
水野選手は出場していませんが
怪我でしょうか?
投稿: 9191go | 2010年10月12日 (火) 10時27分
>maeさま
コンディションは悪そうでしたね。
そこに輪をかけるかのように戦い方が…だったので、ああいった試合になってしまうのも仕方ないかもしれません。
まぁ、上手く切り替えて、次には良い状態で試合に臨めたらいいですね。
>9191goさま
詳しいことはわかりませんが、万全な状態ではないようですね。
投稿: むぅ | 2010年10月12日 (火) 10時29分